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伊達成実の甲冑

2012/02/12 Sun 04:27

しげちゃんの甲冑は、
北海道は伊達市にある伊達市開拓記念館に、本物があるのです。
毛虫がドドンと乗っかってるやつです。

成実着用紺糸威五枚胴具足

紐は、紺色、5枚の部品で構成された胴、と、名前からわかります。
わかるようになりました。



レプリカは亘理の郷土資料館でみました。


こちらにレプリカと、本物が載ってます。
http://kozando.co.jp/repair/repair.html
http://www.yoroi.co.jp/shige.html

パッと見、黒いし、紺色の糸が使われて、
政宗のシンプルなものによく似ています。


政宗の有名な甲冑は、例の黒漆五枚胴具足で、
政宗以降、藩主や家臣もこの形式を使用するようになったとか。

で、これらは仙台胴と呼ばれるようになったのですが、
政宗が若いころ着用していたとされる
桶側(川?革?)胴という、具足があるようで、
毛虫の甲冑とは別に北海道の大雄寺にあるという、成実の甲冑も
桶革胴という形式らしいのです。



いつ頃着用していたのかは、わかりませんでしたが、
前立ては、三日月だそうです。


実元も三日月です。

なんだ、結構みんな三日月、つけてますね。


残念ながらその成実の桶革胴の写真は見つからず・・・。
大雄寺の宝物殿の写真がありますが、それかなあ・・・??
http://homepage1.nifty.com/daiouji/houmotudenn.htm
打首箱・・・こわいよ。

で、もうひとつ、成実の三日月兜じゃないかと思われるのがこれ!
この、海を渡った伊達武士団、というパンフの写真。
http://www.funkawan.net/book/books.html



100円なら買ってみようかな。


参考に、政宗の桶川胴
http://kozando.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=20
レプリカですからあまり当てにはならないですが。

参考に、仙台藩金ヶ崎家老職の桶側胴
http://www.thr.mlit.go.jp/isawa/sasala/vol_9/vol9_26.htm

いずれも黒いです。




政宗をベースにしげちゃんの甲冑を目指しているのですが、
本物と同じものは作れません。
レプリカですら、結構アレンジされてます。

マイ甲冑は、やっぱり想像で、いいんじゃないかなーと。


草摺の数も決まりはないと、骨董屋さんも言ってました。

それよりも、たとえ自作の甲冑でも実際に着用すると、
甲冑の基本構造がそうなっている理由とかが
おぼろげにわかるのが、楽しいです。



甲冑とは、メデルのではなく、着用してみよう、というのが部長の結論です。



甲冑作っているK嬢と妹さんといっしょに、着て遊ぶ部長の図・・・。

hp50.jpg

・・・。
似合わぬ!!


甲冑